2015年6月12日金曜日
スウェーデンショートトリップ2015 Vol.4 スウェーデンのレストラン、カフェ事情
こんにちは、副店長のミヤハラです。
毎週、お届けいたしましたスウェーデンブログも今回が最後となります。
今回は、実際に訪れてみてオススメをしたいレストランやカフェなどをご紹介します。
■PELIKAN(ペリカン)
スウェーデンの家庭料理が楽しめる老舗レストラン。
セーデルマルムの南に位置し、地元の人で賑わっていて、雰囲気も良かったです。
北欧の伝統料理の一つでもあるミートボール。
酸味のあるベリーソースと合わせて食べます。日本では食べたことがない組み合わせですね。
以前、フィンランドでも何回かミートボールを食べる機会がありましたが
ここのミートボールが、1番美味しかったです!
サーモンのマリネも、新鮮で美味しかったです。
■Bistro Gustavsberg(ビストログスタフスベリ)
グスタフスベリにある食堂。陶磁器博物館に隣接されています。
店内はタイル張りで清潔感があります。
こちらは、テキサスバーガー。運ばれてきたときは、イメージしていたテキサスとは
全然違いましたが、美味しかったです(笑)
ニシンのソテー。ニシンも北欧ではポピュラーな食べ物の一つです。
メインのプレートをカウンターで注文します。
サラダとパンとお水は、セルフサービス方式です。どれも美味しく頂きました!
■Nystekt Stromming(ニシンの屋台)
地下鉄 Slussen駅前の広場にある有名なニシンの屋台。
魚の形の看板が目印です。
こちらが名物のニシンバーガー。揚げたてのニシンが挟まっています。
熱々で美味しく、ボリュームもたっぷりです!
■Konditori Valand(カフェ・ヴァーランド)
1954年オープンの老舗カフェ。
とても落ち着いた雰囲気で思わず、長居したくなります。
入り口のショーケースにはサンドウィッチやお菓子が並んでいます。
使い込まれたテーブルとイスには、味わいが出ていて年月が感じられます。
落ちついた雰囲気で、思わずホッと一息つけるようなカフェです。
■DROP COFFEE(ドロップコーヒー)
スウェーデンの人気コーヒーショップ。
入り口には沢山のコーヒー豆が積まれています。
パッケージもおしゃれでお土産にもぴったりです。
ドリッパーは日本のKalitaを使っています。
1杯1杯丁寧に淹れてもらいました。
北欧で好まれる爽やかな酸味があるコーヒーがメインです。
■Johan&Nystrom(ヨハン&ニーストラム)
クオリティーの高いコーヒーに定評があるお店。
焙煎のワークショップなども行っています。
こちらではHARIOのコーヒー器具を使っていました。
北欧では、日本のコーヒーアイテムが愛用されていることが伺えます。
日本の物が使われているだけで、嬉しい気持ちになりますね。
��HARIOのアイテムはこちらからご覧いただけます。
いかがでしたか。滞在期間中どのお店の方も笑顔で親切に対応してくれて
益々、スウェーデンという国が好きになった旅でした。これから訪れる方の参考になると幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
■スウェーデンショートトリップ2015 インデックス
VOL.1 スウェーデンへ行ってきました!
VOL.2 グスタフスベリへの行き方
VOL.3 リサオブジェの工場を見学してきました!