こんにちは、イカワです。
あっという間に夏が終わってしまいそうで、ちょっとセンチメンタルな今日このごろ。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、僕は先日オレゴン州に買い付けの旅に行ってきました。
アメリカには年に3~4回買い付けで訪れていますが、
行く都市ごとに、ホットなショップやカフェなどに必ず立ち寄ることにしています。
こちらは「ポートランド」を代表するコーヒーショップの「COAVA/コアヴァ」さん。
店員さんにお願いして、ドリップ(pour over)の作法を見せていただきました。
ケメックス・ガラスハンドル x KONEフィルター x takahiroのポット x HARIOスケールという
シンプルながら最強の組み合わせ。
出来上がったコーヒーはすっきりとした味わいで、酸味のバランスも
ちょうど良くとてもおいしかったです。
アンティークショー、フリーマーケットの様子。
アメリカ各地でこのような場所を回って、ファイヤーキングやケメックスなどの
ビンテージ商品を買い付けています。
映画「グーニーズ」で一躍有名になったキャノンビーチのヘイスタックロック。
ちょっと遠回りでも、憧れの場所には必ず行くようにしています。
子供のころから行ってみたかったところ。
さて、今回オススメさせていただくのは、冒頭で書かせていただいた
「COAVA」さんで実際に使われている「ケメックス・ガラスハンドル」と「KONEフィルター」の組み合わせ。
CHEMEX Glasshandle Coffee Maker 6Cup ¥9,800(税抜)
KONE COFFEE FILTER ¥7,500(税抜)
KONEフィルターを使うと、紙フィルターとは全く違う味になるので、飲み比べてみても楽しいです。
コーヒーの入れ方には決まったルールはなく、無限の可能性があります。
いろいろと試してみて、自分だけのお好みの方法を探してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
以上、イカワでした。