2015年5月22日金曜日

スウェーデンショートトリップ2015 Vol.2 グスタフスベリへの行き方

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こんにちは、副店長のミヤハラです。

スウェーデンの陶磁器の産地として有名なグスタフスベリ地区へ行ってきました。

この地区の名前を使った陶磁器メーカー「Gustavsberg(グスタフスベリ)」。
ロールストランドなどと並び、スウェーデンの中でも歴史あるメーカーの1つです。
こちらに工場があり、今もなお生産が続けられています。

グスタフスベリは、ストックホルムから車で約30分ほどの郊外に位置しています。
地下鉄などで簡単に行けるわけではないので、
今回は、ストックホルム市内からの行き方をご案内したいと思います。

まずは地下鉄に乗り、Slussen(スルッセン)駅で下車。そこからバスに乗ります。
地下鉄は、中央駅からだと進行方向に向かって一番後ろに乗ると
比較的スムーズにバス停まで行けますよ。

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そして、地下にあるバスターミナル Cエリアの474番「Gustavsbergs」行きのバ
スに乗ります。

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終点の「Gustavsbergs」という停留所ではなく、ひとつ手前の「Farstaviken」が
最寄りの停留所になります。「Gustavsbergs」まで行ってしまうと
ちょっと歩くことになるので注意して下さいね。

日本のように運転手さんが停留所ごとに説明したりしないので、
バスの中にある電光掲示板で、表示される停留所の名前を確認しましょう。

いよいよグスタフスベリの街に到着です!

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こちらでは、GUSTAVSBERGやiittalaのアウトレットショップなどでお買い物ができます。

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アウトレットショップの店内には、グスタフスベリの食器がところ狭しと積まれています!
これだけの数を1度に見ることもなかなかありませんね。

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ヴィンテージ食器などを扱うアンティークショップもありますよ。

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他にもグスタフスベリ陶磁器博物館では、過去の貴重な食器や作品などが展示されています。

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1番手前に写っているのがグスタフスベリを代表するデザイナー
Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)です。当店で取り扱っている
グスタフスベリの食器は、全て彼がデザインを手がけています。

そんなグスタフスベリには、リサ・ラーソンの陶器を製作している
KERAMIK STUDIONの工房があります。
今回、特別に作品を作る工程を取材させていただきました!

次回は、そのときに様子をご紹介します。
お楽しみに!

■スウェーデンショートトリップ2015 インデックス
VOL.1 スウェーデンへ行ってきました!


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現在、吉祥寺の実店舗では、スウェーデンで買い付けてきたアイテムが並ぶ
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■期間:2015/05/1(金)~05/31(日)

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承ることができませんので、ご了承下さいませ。
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http://freedesign.jp/blog/2015/05/post_632.html