夫婦2人暮しですが、中身はお菓子です(甘党なので ...)
子供の頃に戻ったように、クリスマスを待ち望む気持ちを大切にしたいなぁと思うんです。
ー クリスマスまでのカウントダウンに ー
もちろん、カウントダウンに忘れちゃいけないのが、「シュトーレン」ですよね。 クリスマスまでの日数をカウントしながら、毎日少しずつカットして食べるドイツの習慣なのだそう。 日本でもクリスマスの定番として人気になっていますよね。 シュトーレンは、日に日に味が馴染んで変化していくのが楽しみの一つでもあります。 家族や友人と少しずつ分け合うこの習慣、とても素敵な文化ですよね。
ー TAKIBI BAKERY のシュトーレン ー
いつも可愛いパッケージの紅茶が人気の“ TAKIBI BAKERY”から、
毎年人気のシュトーレンが届きました。
ずっしりと重いシュトーレンがたくさん入荷してきた日、 早速スタッフで味見をしてみましたので、その様子をご紹介いたしますよ〜!
ー タイプの違う3人で食べてみました! ー
「こんにちは、いつもブログを更新しているキノシタです!夫婦2人暮らし、甘いものが大好き!お酒は一切飲めません!」
「free designの元気の源、タケダです! 二児の母です!お酒は好き!ドライフルーツが正直あんまり好きではないです...」
「初めまして、大学 4 年生のヤマモトです!入社してまだ一ヶ月でして、シュトーレンも初めて食べます!!」
ー いただきます! ー
食べやすいように薄くカットしていただきます。
すでに美味しそうですね!
「おお~!美味しい!期待以上の美味しさにびっくりしちゃった(笑) シナモンの香りかな?香りがいいね!
正直ドライフルーツあんまり好きじゃないんだけど、薄くカットしているからか食べやすい!」
「確かに!食べやすく自分でカットできるのが良いですね!!上に乗った真っ白な砂糖が絶妙にマッチして美味しいです〜!
栗も甘すぎない優しい味... 思わず買いたくなる美味しさです...」
(この後ちゃっかりお買い上げしました)笑
「私はシュトーレン初めてなのですが、こんなに甘くて美味しいと思いませんでした!
シナモンの香りが大人な感じなのに、子供も食べやすい甘さで贈り物としても喜ばれそうですね!」
ー 合わせる飲み物は? ー
「私はコーヒーか、温かいお茶ですかね。甘いものを食べるとき、なぜかほうじ茶を一緒に飲みたくなるんですよね。(笑)
ほら、すすむ屋さんのくきほうじ茶で和っぽく食べるのも良いと思いませんか?」
「なんだか新しい食べ方だね〜!やっぱりシュトーレンには紅茶かな〜!朝食べるのなら、子どもたちには牛乳と一緒に出すかな。
でも夜に食べるのならブラックコーヒーか炭酸水かな〜!」
「お酒だと、白ワインが合いそうですね!私は、さっぱりとしたジンジャーエールを合わせたいです!」
(一同おお〜!と納得!)
「ジンジャーエールいいね、合いそう!
好みももちろんだけど、シュトーレンを食べる時間によって飲み物を変えれば、また違った味を楽しめそうだね」
ー 贈り物にもおすすめです ー
さて、年代・好みも違う3人の食レポはいかがでしたでしょうか。 合わせる飲み物など、それぞれのアイデアを交換できるのは、一緒に食卓を囲めるからこその楽しみではないでしょうか。
free designでは、シュトーレンに合う飲み物たちも、たくさんご用意しております。
TAKIBI BAKERYのシュトーレンは美味しいだけでなく、パッケージの可愛さもおすすめの一つです。
今年の包み柄は全部で6種類!(中身は全て同じです)
クリスマスまでの長い時間をかけて食べるものだからこそ、包みもテンションが上がるものがいいですよね*
「一緒にクリスマスを楽しみに待とうね」
そんな気持ちを込めた贈り物にもおすすめですよ。
クリスマスまでもう少し。
一日一日を、楽しみに過ごせますように*
TAKIBI BAKERY シュトーレン
¥2,800(税抜)
夜、部屋を暗くしてライトアップをするのが新しく日課となりました。
ツリーのお隣には、ケーラーのキャンドルホルダー。
窓から溢れるあたたかい光が、なんともいえない温もりを感じさせてくれます。
大人になるにつれ、季節を感じるということがひとつの楽しみとなりました。
同時に、家の中でも季節を感じられるようにと、気に入った雑貨をお迎えするのも、またひとつの楽しみなんですよね。
ケーラーのキャンドルホルダーは、ずっと欲しかったアイテムのひとつ。
お迎えするのなら、今この時期がベスト!と思い、
どの子にしようかな~といつもお店で眺めていました。
お店の飾り棚に並ぶ建物たち、
白い陶器で作られた優しい色合いは、並べると小さな街並みのよう。
ひとつひとつ異なるデザインは、2つ、3つ、と揃えたくなっちゃいますね。
灯りを灯さなくても、オブジェとして抜群の存在感を放ってくれます。
リビングに飾っても可愛いし、玄関や窓辺に並べても、素敵ですね。
煙突、可愛いですよね。
こちらの2種類は、先日入荷した新作です。
正方形に三角屋根が可愛い「タウンハウス」
煙突があるのはこの子だけの「チムニー」
他のデザインよりも、ひとまわり大きい仕様となっております。
より特別感がありますね。
(左から、エメラルド・クランベリー・フロスト)
小ぶりなサイズと綺麗な硝子の色合いが魅力の
iittalaのキャンドルホルダー「kivi(キビ)」
カラー展開も豊富なので、たくさん揃えたくなるのも納得です。
クリスマスが近づく頃、ぜひ店頭で実物を見ていただきたく、
実店舗での取り扱いをスタートしました!
この季節、ギフトにもぴったりです。
店舗では、オリジナルの包装紙で無料ラッピングを致します。
クリスマスギフトには、赤いシールをお付けいたしますよ*
大切な人へ、いつもお世話になっている人に、
毎日頑張っている自分へのご褒美にも。
季節を楽しむ贈り物として、
キャンドルホルダー、おすすめです*
〈ケーラー アーバニア キャンドルホルダー〉
タウンハウス:¥4,500(税抜)
チムニー:¥5,000(税抜)
その他デザイン:¥3,000~3,500(税抜)
〈iittala x marimekko kivi キャンドルホルダー)
クランベリー:¥7,500(税抜)
フロスト:¥4,500(税抜)
その他カラー:¥2,000~3,000(税抜)
外へ出るとすぐに、左側に 31 アイスクリームの看板が見えます。
横を通り、そのまま直進してください。
少し進むと、PARCO 吉祥寺店が見えてきます。
そのまままっすぐ行くと、交差点にぶつかります。
交差点前には、ユニクロさんが。 大きく目印になりますね。
この横の通りが、free designへと続く「中道通り商店街」です。
中道通りには、とっても楽しいお店がたくさん立ち並んでいます。
ゆっくり歩きながら、お気に入りのお店を探すのもとてもおすすめです。
目印となる最初は、アウトドア用品店の“OSHMANS(オシュマンズ)”さん。
もう少し歩いて行くと ...
右側に“一圓”さん。
大きな餃子が名物で、連日人気の飲食店さんですね。
一圓さんが見えたら、free design まであと少し!
見えてきました。ガラス越しに見える食器やキッチン用品。
2階で少しわかりづらいですが、吉祥寺駅から約6分ほどで到着です。
お店へは、こちらの階段をお使いください。
エレベーターがございませんので、ベビーカーなどをご使用のお客様は、 スタッフがお手伝いさせていただきますのでご安心ください。
階段を上がると、大きく開けた窓からたっぷりな自然光が注がれ、広々とした空間が広がります。
iittalaやartek、marimekkoなど、北欧ブランドの家具や照明、食器などがずらりと並んでいます。
駅からおよそ6分ほど。
コロナ渦、なかなか声を大にして「お店へ遊びに来てください!」とは言いづらいのですが、
吉祥寺近辺へお越しの際には、ぜひ当店へお越しください。
スタッフ一同、笑顔でお待ちしております!
11月、秋も終わり頃、
衣替えの季節ですね。
どっこいしょっとクローゼットの衣装ケースをひっくり返して、ハンガーにかけていく
「これはもう着ないな」
「おっと、こっちは今年こそ着てみよう」
なんて独り言をぶつぶつ言いながら
これからもっと寒くなるであろう冬に備えます。
洋服の衣替えはもちろんですが、
同時に小物も入れ替えますよね?
夏に大活躍だったカゴバッグやメッシュ生地の鞄などは、クローゼット上のボックスにしまわれ、
冬素材のちょっともこもこした鞄の出番です。
マフラーや手袋も出して、使用感をチェック。
毛玉や起毛が少なければ、今年も活躍してくれそうなことに嬉しくなります。
...と、ここまではいつもの衣替えのハナシ
今回、声を大にしてオススメしたいのが
・季節問わず年中使える
・バシバシ使えちゃう丈夫さ
・撥水素材だから雨の日も無敵
そんな万能選手のバッグのご紹介です。
今回、入荷してきた form uniform( フォームユニフォーム ) のバッグたち。
可愛いくって思わず全色並べてみました。
左から、ブラック・レッド・グリーン・グレー
このコンパクトな軽さと、
さらりとした撥水素材の生地。
おまけにきゅっとしぼったときの形の可愛いさったら。
どの色にしようかな~と会話が盛り上がるほど、すでにスタッフ間でも人気となっています。
・巾着バッグXS
・巾着バッグS
・バックパック
全てユニセックスに使えるので、
家族でお揃い・兼用なんてのも良いですね。
XSサイズは、とにかくコンパクト。バッグインバッグとしても使えそうなサイズ感です。
Sサイズは、お出かけにはもちろん、子育て中のママのサブバッグ、おむつケースとしても活躍してくれそうですね。
バックパックは、A4 サイズの書類やPCなどもすっぽり入るので、荷物を しっかり持ちたい男性にもオススメです。
外には2つのポケットが付いているので、折りたたみ傘や水筒などを入れることができるのも嬉しいポイント。
モデル身長:158cm
スタッフオススメは、XSサイズの巾着バッグ。
なんだか年々、荷物を少なくコンパクトに...との思いが強くなっていまして。。
それでもお財布、携帯、ハンカチ、と必要最低限は持ち歩きたい。
そんなわがままな希望を叶えてくれるジャストサイズといっても良いのではないでしょうか?
写真のように、文庫本もすっぽりと入るし、趣味のカメラも入れても意外と余裕がある...
これは本当に1年中愛用できるカバンかもしれません。
紐は、結んで長さ調整もできるので、
コーディネートに合わせて短くして斜めがけにしたり、肩掛けにしたりと楽しめるのも嬉しいポイントですね。
こちらは、free design 実店舗にて発売中です*
〈 form uniform 〉
ショルダー付き巾着バッグ XS / ¥3,200
ショルダー付き巾着バッグ SS / ¥3,800
バックパック / ¥12,000
晴れの日の朝、カーテンを開けてありったけの朝日を浴びるのが、
1日のルーティンの中で一番好きな瞬間かもしれません。
リビングに差し込む光が心地よく、朝一番、ぐぅとお腹が空いたらラッキーと思えるようになりました。
そんな日は、ささっとお米を炊いて、事前にとっておいたストックのお出汁で簡単にお味噌汁を作り、
ご飯のお供は納豆とべったら漬けで完成。
そんな、"THE和朝食"が大好物なスタッフ木下です。
そんな会話から、「新入荷の鉄瓶使ってみない?」とお話をいただきました。
グッドデザイン賞も受賞した、“iwatemo” (いわても)は、
北欧デザインと岩手県の職人技が融合した新ブランドです。
美しいこのデザイン。
プロダクトデザインは、フィンランド人の“ヴィッレ・コッコネン”と“ハッリ・コスキネン”という
世界的デザイナーなのだから、北欧ブランド好きは手に取らないわけに行きませんよね。
写真左)コッコネンデザイン
写真右)コスキネンデザイン
選んだのは、コスキネンデザインの鉄瓶。
柔らかく角張った重厚感ある佇まい、そのまま置いておくだけでも存在感があります。
鉄瓶を迎えたら、まず最初に“ならし”を行います。
1.水を8部目まで入れて、弱火~中火でじっくりと沸騰。
2.吹きこぼれないように、10~15分ほど火にかけた後、お湯を捨てる
この作業を4~5回繰り返して、ならしは終了です。
さてさて。いつもは琺瑯やかんで白湯を沸かしておりましたが、(なんならケトルの日もあります)
初めての鉄瓶で作った白湯、飲んでみるとうっすら鉄の味がして、まろやかな味わい。
「あ~これは美味しい。。。」
いつもの白湯との違いは歴然。
雑味がなく、まろやかな味わいは、白湯の本当の美味しさを教えてくれたようでした。
用意したのは、くきほうじ茶(左)と、煎茶こくまろ(右)の2種類。
どっちにしようかな~と悩むまでもなく、
お茶の中でもほうじ茶が一番好きなので、くきほうじ茶を飲んでみました。
淹れた瞬間から、お茶の香りがたち、部屋中が良い香りに。
お茶を入れるときにも、KINTOのティーポットは便利なんですよね。
ティーパックのお茶でも、そのままお茶っぱを入れても使用できます。
お気に入りのパラティッシカップは、“iwatemo”との相性も抜群。
肝心のお味も、やはりいつも以上に味わい深く「美味しい...!」の一言。
これからやってくる寒い冬、やはり美味しいお茶を飲んで暖まりたいですよね。
ほんの少しのお手入れで一生寄り添ってくれる、鉄瓶。
実際に使ってみて、やはりその魅力に惚れ込んでしましました。
白湯もお茶も、コーヒーまでも。より美味しく、そして丁寧に、
鉄瓶を使ってそのひとときの雰囲気までも味わってみるのはいかがでしょうか。
iwatemo 鉄瓶
容量:1000ml
価格:共に38,400円(税抜)
STAFF:木下
毎冬のお楽しみ、マフラーでおめかしした「シロクマ貯金箱」
今年は、「ホワイト × ブラック」のボーダー柄マフラーをつけて登場です。
お家に何頭いても可愛いので、きっと毎年マフラー付きをお集めの方も多いのではないでしょうか?
わが家でもすっかりその愛くるしい姿で癒してくれるシロクマさん。
マフラーで冬支度を始めると、お部屋のインテリアも冬仕様に変わるのが毎年の流れとなってきています*
先日、店頭でふと気づいたことがあります。
お店のシロクマたち、なんだか一頭一頭、個性があるではありませんか。
そうです。
実店舗ならではの「マフラーアレンジ」
お店のスタッフが、様々な結び方をして店頭に並べているのを発見!
「なんて楽しい遊び心でしょう!」と思わず笑顔になったほど。
マフラーつきだからこそできるアレンジ、
「学生時代はこの結び方が流行ったなあ~」
なんて会話をしながら、様々なアレンジをするのもとっても楽しかったりします。
首回りがすこーし太めですので、意外とコツが必要なんですよね。
マフラーアレンジの一部をご紹介*
(私の学生時代は、左上の結び方が人気でしたよ)
何と言っても愛くるしいのが、この後ろ姿。
オブジェとして、インテリアに馴染んでくれるシロクマ貯金箱ですが、
その名の通り “貯金箱” になっているので、お金を入れる際には、この背中からお入れください。
“チャリン” というちょっとだけ懐かしい音がします*
底には鍵で開閉する蓋がついており、 何度でも開け閉めできるので、貯金箱としてずっとご愛用いただけます*
サイズ:約 W12×D12×H15.5cm 素材:本体/プラスチック 鍵/スチール マフラー/アクリル 原産国:フィンランド
価格:¥2,400(税抜)
※ シロクマとお揃いの大人用マフラーは当店スタッフ私物品です
(奇跡のお揃い具合に、スタッフ一同ざわつきました…!)
おっと。
シロクマのみなさん、撮影お疲れ様でした*
撮影小物:スノーブリザード ミニマグ【2020 年冬季限定】
その他スタッフ私物
STAFF:木下