2014年9月19日金曜日

再販売されたParatiisi パープルに続いて、 ブラックが再入荷します!





こんにちは、WEBスタッフのホンマです。



夏らしさがすっかり薄れ、

秋が近づいてきていますね。



秋といえば、皆さんは何を思い浮かべますか?

食欲の秋、読書の秋など色々ありますね。



自分は行楽の秋、と言うことで

ちょっと気が早いですが

東京を離れて紅葉を見に行こうかなと考えています。

皆さんも楽しい秋の過ごし方を見つけてみてくださいね。



それでは、メールマガジンのスタートです!









先日、再販売されたParatiisi パープルに続いて、

ブラックも再入荷します。

しかも、今回は久しぶりに

コーヒーC&Sとオーバルプレート36cmが再登場します!

オンラインショップでは9月19日(金)0:00より発売開始です。



果物や植物の絵柄が華やかなパラティッシですが、

ブラックはモノクロで落ち着いた印象があります。

食べ物の色味を邪魔せず、より美味しそうに見せてくれますよ。



コーヒーC&Sとオーバルプレート36cmは、一度廃盤になり、

なかなか手に入れることができなくなっていたアイテムです。



今ならパープルの在庫もありますので、

ティーC&Sをブラックとパープルでペア買いなんてことも出来ます。

今のうちに欲しいアイテムをチェックしておいて下さいね。



bn_sdapb00.jpg>>Paratiisi Black

コーヒー C&S/オーバルプレート 36cm

�7,000/¥22,000(税抜)






marimekkoの新商品がたくさん届きました!



軽くて使いやすいコットン トートバッグ。

人気の「シイルトラプータルハ」に日本限定「ヴァイオレット」が、

「プータリンパルハート」にグレーとパープルの2色が登場!



落ち着きのある色合いは、

これからの季節にピッタリ。

シックな服装が多い秋のファッションの

アクセントになってくれますよ。



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>>marimekko Tote Bag ¥4,500 (税抜)




UNIKKO トートバッグに

秋らしい日本限定アイテムが登場しました。



UNIKKOは華やかで元気なパターンが

気持ちをウキウキさせてくれますね。

定番のカラーよりも落ち着いた色合いなので、

ファッションにも合わせやすいですよ。



こちらはマチがあってたっぷり荷物が入ります。

ちょっとした小旅行なら、コレ1つで大丈夫です!



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>>marimekko Tote Bag UNIKKO ブラウン×ピンク ¥12,000 (税抜)








お買い物などのサブバッグにピッタリのスマートバッグと、

持ち歩きに便利な折り畳み傘に

マリロゴ、シイルトラプータルハ、ラシイマットの3柄が登場。



マリメッコのロゴがバッグいっぱいに

プリントされたデザインで、インパクトがあります。

ラシイマットはiPhoneケースやコーヒーカップなどでも人気のパターン。

自分もiPhoneケースを愛用していますが、

ドットの色合いが絶妙に良くて気に入っています。



雨の日やお夕飯のお買い物、

ちょっと億劫に感じるときもありますが

マリメッコのアイテムを使うと

ちょっと楽しい気持ちになってきます。



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>>marimekko スマートバッグ ¥3,800 (税抜)




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>>marimekko 折りたたみ傘 ¥6,000(税抜)




大容量のバックパック「NIPPU」に

UNIKKOとPIENI KIVETの日本限定アイテムが登場。

これから秋になってくると、

気温も丁度良くなって

紅葉を見に行ったり、山登りをしたりと

外に出る機会が増えると思います。

NIPPUを背負って、秋のアウトドアに出掛けるのもいいですね。



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>>marimekko バックパック ¥17,000 (税抜)




クッションカバーに

「UNIKKO 50周年記念 限定カラー グリーン×ブラウン」と

日本限定アイテム「プータリンパルハート」が登場。

クッションカバーは日本でよく使われる

45×45cmで作られているので、

お部屋のクッションの模様替えをするのもいいですね。



自宅でくつろぎの時間を

マリメッコのアイテムと過ごしませんか?



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>>marimekko クッションカバー ¥ 4,500(税抜)




以上、新商品のご紹介でした。

最後までお読みいただきありがとうございました!





2014年9月15日月曜日

イカワブログ #17

こんにちは、イカワです。
あっという間に夏が終わってしまいそうで、ちょっとセンチメンタルな今日このごろ。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、僕は先日オレゴン州に買い付けの旅に行ってきました。
アメリカには年に3~4回買い付けで訪れていますが、
行く都市ごとに、ホットなショップやカフェなどに必ず立ち寄ることにしています。

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こちらは「ポートランド」を代表するコーヒーショップの「COAVA/コアヴァ」さん。
店員さんにお願いして、ドリップ(pour over)の作法を見せていただきました。
ケメックス・ガラスハンドルKONEフィルターtakahiroのポットHARIOスケールという
シンプルながら最強の組み合わせ。
出来上がったコーヒーはすっきりとした味わいで、酸味のバランスも
ちょうど良くとてもおいしかったです。

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アンティークショー、フリーマーケットの様子。
アメリカ各地でこのような場所を回って、ファイヤーキングやケメックスなどの
ビンテージ商品を買い付けています。

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映画「グーニーズ」で一躍有名になったキャノンビーチのヘイスタックロック。
ちょっと遠回りでも、憧れの場所には必ず行くようにしています。
子供のころから行ってみたかったところ。

さて、今回オススメさせていただくのは、冒頭で書かせていただいた
「COAVA」さんで実際に使われている「ケメックス・ガラスハンドル」と「KONEフィルター」の組み合わせ。
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CHEMEX Glasshandle Coffee Maker 6Cup ¥9,800(税抜)

KONE COFFEE FILTER ¥7,500(税抜)


KONEフィルターを使うと、紙フィルターとは全く違う味になるので、飲み比べてみても楽しいです。
コーヒーの入れ方には決まったルールはなく、無限の可能性があります。
いろいろと試してみて、自分だけのお好みの方法を探してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
以上、イカワでした。

SIWA | 紙和 特集 Vol.2 プロデューサー 一瀬愛さん インタビュー

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古くから紙の製造を行っている株式会社大直。
今回は大直が立ち上げたブランド「SIWA」のプロデューサーである
一瀬 愛さんにブランド誕生秘話や、
今後の展望など、色々お話を伺いました。


1974年の設立以来、障子紙の製造・販売をしている大直。
それとは別に、テーブルウェアやステーショナリーなど、
和紙を使って様々なジャンルのアイテムを多数提案してます。
障子紙とは異なるアプローチをしたのには、どのような経緯があったのでしょうか。

一瀬さん:
「昔は住宅の建材(障子)や、筆記紙として多くの方々に使われていた和紙ですが、
 年々ライフスタイルの変化により需要は少なくなってきています。
 私たちの産地では手漉き和紙の職人も減ってしまい、今はこの地区では1人しかいません。

 そこで私たちは伝統に沿うだけでなく、
 これまでの和紙の用途やイメージとは異なる新しい何を提案できないかと考えました。
 
 マンゴーや麻などを使って、表情のある特殊紙を作ったり、
 “めでたや”という和雑貨のお店を立ち上げるなど、
 現代のお客様のニーズに応えられるものを提案しようと考えました。」



“めでたや”は百貨店などでディスプレイの装飾として置かれたり、
一般のご家庭でも正月の置物として使われています。
しかし、一瀬さんの中でもう1つの思いがあったそうです。


一瀬さん:
「“めでたや”の商品はご年配の方に特に需要が高いブランドなのですが、
 私たちの世代(20代〜30代)を含めて幅広い年齢層で使えるものを提案したいと思いました。
 また、めでたやのブランドは日本の歳時記がテーマですから、
 日本の風習を知らない海外への輸出がしにくい点があります。

 
 “年齢も性別も問わず幅広い層で使えるもの”と、
 “海外にも提案できるものを作る”という2つの思いから、
 SIWAのプロジェクトがスタートしました。」



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��写真左:WEBスタッフ ホンマ / 写真右:SIWAプロデューサー 一瀬愛さん)

SIWAは、世界的に活躍しているデザイナーで、
山梨県出身の深澤直人さんとの共同開発で誕生しました。
深澤さんに依頼をしたきっかけ、
そして「SIWA」が誕生するまでの話を聞かせていただきました。

一瀬さん:
「めでたやのアイテムは社内のデザイナーを起用しているのですが、
 和テイストが得意な人を採用していることもあり
 新しいものを提案しようとしても、和紙というイメージを超えた
 全く新しいものというのが生まれなかったんです。

 SIWAは"障子が毎日そこにあったように、毎日使える和紙のアイテム"という
 コンセプトで企画をスタートさせたので、
 現代のくらしに沿ったライフスタイル製品、
 海外への輸出も視野に入れていたので、そういった経験のある方、
 和紙の素材を活かしたミニマムなデザインで幅広い年齢層で使えるもの、
 男性女性問わず使えるものが提案できる方・・・など
 色々考えたときに、その条件にマッチしたのが、深澤さんだったんです。」



こうして、大直と深澤直人さんの共同開発プロジェクトがスタート。
SIWAの素材には「ナオロン」という特殊紙が使われていますが、
この素材を使うに至った経緯は何だったのでしょう。


一瀬さん:
「共同開発を進めていく中で、
 深澤さんに色々な紙素材を見ていただいて、、
 何が出来るかを考えていただきました。
 その紙素材の中の1つにナオロンがあったんです。
 
 ナオロンは破れにくい障子紙を作るために開発したもので、とても強度があります。
 ですが、一度シワが付くと取れにくいというデメリットもあったんです。
 深澤さんに提案する中でその点も注意事項として伝えました。

 その1ヵ月後にあった深澤さんからのプレゼンテーションは、
 ナオロンのデメリットである「シワ」を生かした製品が提案されたんです。」


プレゼンテーションでは、和紙を使った生活雑貨のイメージ写真が
1冊の本になって手渡されたのだそうです。
生活空間にスッキリと溶け込んだ、ナオロンを素材にした様々な製品を見て
「こんな素敵なものが作られるのなら、是非やりたい!」と思い、
SIWAの製品化が進められました。

一瀬さんに、素材に使われている
「ソフトナオロン」「RPFナオロン」について
教えていただきました。

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こちらが、「ソフトナオロン」の原料となる
木材パルプとポリオレフィン。
木材パルプは板状になっていますが、水に付けると繊維に戻ります。

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こちらが「RPFナオロン」の原料であるポリエステル。
使用済みのペットボトルや繊維製品をリサイクルしたものです。

ナオロンはこれらの素材を水で溶かし、和紙漉きの製法で作られます。

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実際に完成したナオロンがこちら。(※ 写真はいずれもソフトナオロンです)
最初は真っ白な障子紙ですが、機械で色を吹き付けることで
様々な色のナオロンが完成します。

十分な強度があり、刻まれるシワが味わい深いナオロン。
しかし、ちょっとした苦労もあるのだそうです。


一瀬さん:
「ナオロンは、素材を水で溶かして、和紙漉きの製法で作られています。
 万が一、この素材の混ざり具合が甘かったりするだけで、
 吹き付けで色をつけたときにムラが生じてしまいます。
 色付けの前は、真っ白な障子紙なので、
 色がついて初めて混ざり具合の甘さなどがわかるので、
 まれにナオロンが完成しても製品に使えないものも出てきてしまうんです。
 
 皆さんにムラのないものをお使いいただくため、
 チェックは入念に行っています。」



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障子紙という古来から伝わる素材を、
幅広い年齢層で使えて、生活がちょっと豊かになるものにする。
そんな思いから、2008年に誕生した「SIWA」。
今では国内に留まらず、国外にも輸出され高く評価されています。

そんなSIWAの今後の展望をお話いただきました。

一瀬さん:
「SIWAがスタートして、6年が経ちました。
 当初は深澤さんからアイテムの提案をいただいていましたが、
 最近では、お客様からのご意見なども参考にさせていただきながら、
 社内でもアイテムの提案をしています。
 

 3年目くらいから、"障子紙の可能性"を広げることと、
 自分たちの技術でどんなものが作れるのかを探求しています。
 そこで得たものが他の企業とのマッチングだったんです。

 例えば、SIWAで帽子を作ったときは、
 専門的な技術と知識のある帽子屋さんの協力があって実現しました。

 これからもSIWA本来の魅力を生かしつつ、
 色々な人や技術が組み合わさって、
 今の時代に合った新しい何かを提案できればと考えています。」



最後に笑顔で
「色々新しいことをやるのは怖いことですが、自分がいいと思ったことはやっていきたいです。」
と話してくれたのが印象的でした。
これからのSIWAの展開がますます楽しみです。


次回は、縫製工場を見学させていただいた時の様子をご紹介します。


■バックナンバー
VOL.1 山梨県市川大門に行ってきました。


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>> SIWAのアイテムについてはこちら


2014年9月13日土曜日

実店舗 今週の新商品!

今週の新入荷商品のご紹介です!

■リキワタナベ ソーラー 腕時計
日本のモダン・デザインを代表するプロダクト・デザイナー、渡辺力より
大きなアラビアインデックスのモデルに「ソーラーモデル」が仲間入りしました。
アラビア数字や針バランスにこだわった、スタイリッシュなデザインが特徴的です。
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RIKI WATANABE SOLAR ¥13,000(税抜)

■リキワタナベ レトロ 腕時計
繊細で滑らかなエナメルバンドの仕上げが懐かしい印象の腕時計。
余計な装飾はせず、シンプルで繊細なシルエットが上質感を引き立てています。
華奢なバンドなので、女性らしくお付けいただけます。
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RIKI WATANABE RETRO ¥10,000(税抜)

■ベーリング 腕時計
2010年、デンマークの冒険家レネ・ケルスコフ)によって創設されたブランド
「BERING(ベーリング)」より女性らしさが光る腕時計が入荷しました。
磨き上げられたサージカルステンレスのケースと、透明度の高いサファイアガラス、
凛とした輝きを放つスワロフスキーが使用されています。
プレゼントにも最適のアイテムです。
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BERING ¥16,000(税抜)

■ファイヤーキング ハンドブック
姉妹店ディーラーシップが監修したファイヤーキング・ハンドブック。
図鑑のように1000点以上のアイテムが掲載されていて、読み応えたっぷりです!
マグカップと一緒に贈り物にしても喜ばれそうですね。
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Fire king Hand Book ¥1,200(税抜)

■リサラーソン エムティー
マスキングテープのmtシリーズより、リサラーソンの新柄が入荷しました。
文具として便利に使うほか、ラッピングやアルバムのコラージュなど
いろいろな場面で活躍してくれそうです。
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Lisa Larson Masking Tape ¥230(税抜)~¥360(税抜)

■【限定カラー】イッタラ ティーマ イエロー
フィンランドの有名デザイナーであるカイ・フランクによってデザインされた
Teema(ティーマ)シリーズから、限定カラー「TEEMA YELLOW(イエロー)」が帰ってきました!
TEEMAには寒色系の色が多いので、他の色と組み合わせてイエローを差し色に使うと
テーブルが華やぎそうです。限定のため、在庫がなくなり次第、販売終了となりますので
お見逃しがないようチェックしてくださいね。
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【限定カラー】iittala Teema Yellow
プレート19cm ¥2,500(税抜)/21cm ¥2,800(税抜)/23cm ¥3,200(税抜)/26cm ¥3,500(税抜)
※今回、実店舗に入荷したのは上記のサイズのみとなります。

最後までお読みいただきありがとうございました。
ご来店お待ちしております!

ニシカワブログ #30

こんにちは、スタッフ ニシカワです。
最近は、朝晩は肌寒い日が出てきましたね。
日中も過ごしやすく、お出かけする機会も増えてワクワクする季節になりました。

一足先に芸術の秋!(行ったのはまだ暑い日でしたが...)ということで
アートに触れてきました。
1カ所目は、スパイラルガーデンで開催されていた「フューチャー縁日」。
12組のアーティストの作品が並ぶ会場は、すべて参加体験できるものでした。

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写真は鈴木康広さんの「まばたきの葉」で、中央の木のような装置に葉っぱを入れると
上から吹き出し、まばたきをしながらヒラヒラと落ちてくる作品です。
子供と一緒に参加しましたが、とても楽しめました。
その他にも、縁日の屋台風のブースが並び、多くの人で賑わっていました!

2カ所目は、東京都現代美術館での『ワンダフルワールド』です。
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子どもと楽しむアートとして、こちらもほとんどの作品が触ること、遊ぶことができるものでした。
美術館ではタブーである写真撮影も可能で作品に触れる子供の楽しそうな様子を
残すことができてうれしかったです。

美術館には子供がいるとなかなか行けませんが、こういった企画展があるとうれしいですね。

今回、ニシカワがオススメするアイテムは、子供とのお出かけにも活躍する
「マリメッコ トートバッグ」です。
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marimekko Tote Bag ¥4,500


フィンランドを代表するブランド、marimekkoテキスタイルを気軽に楽しめるアイテムです。
小さくたたんで持ち歩いてもかさばらす、お出かけ先で荷物が沢山増えたときにも
十分対応できるサイズが嬉しいですね。種類も豊富なので、季節や気分に合わせて
コーディネイトして、楽しんでみてはいかがでしょうか。

以上、ニシカワでした。

2014年9月11日木曜日

iittala TEEMA イエロープレート 23cm、26cmの 販売日が9月12日(金)に決定しました!

こんにちは、WEBスタッフのタメダです。

最近少しずつ肌寒くなってきましたね。
先週まで、夜寝る時に何もかけずに寝ていたのに、
ついに掛け布団を登場させました。

気温が下がってくると、
ホットコーヒーが恋しくなります。

今年はどんなマグで飲もうかな?
美味しいコーヒー片手に、
おうちで映画鑑賞がしたい!

秋に向けて、お部屋の模様替えも計画中なので、
あれこれ考えてワクワクしています。


それでは、今週の新商品をご紹介します。


iittala TEEMA イエロープレート 23cm、26cmの
販売日が9月12日(金)に決定しました!
オンラインショップでは 午前0:00より販売致します。

また、同日に
プレート19cm、21cmの再販売も決定しました。
前回手に入れられなかった方は、この機会を逃さないように
是非チェックしてくださいね!

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>>iittala Teema Yellow ¥2,500(税抜)~



立秋も過ぎて、2015年も残すところ3ヶ月となりましたね。
毎年この時期になると、もう9月?早いな~と感じます!
年末に向けて、予定も増えてくる時期ですよね。

私は普段、見たこと聞いたことをすぐメモに取るんですが、
カレンダーにも沢山の書き込みがしてあります。

でも、カレンダーの枠って小さくって、
書きたいことが全然書き切れなかったりするんですよね…

今回アンドーギャラリーから届いた、
葛西薫(かさいかおる)デザインのカレンダーを手にして、
そんな悩みが解消されました!

シンプルを追求して作られた、一切無駄のないカレンダーは、
スタイリッシュな見た目が特徴。

空白が大きいので、予定やメモが自由に書き込めて、
スケジュール管理に最適です。

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>>葛西薫 カレンダー ¥1,200



カレンダーやポスターを壁に貼るには画びょうが必要?
でも、穴が開いてピン跡が目立つのは嫌!
そう思う方、多くいらっしゃるんじゃないでしょうか?

私も、お気に入りのポストカードに穴があいて、
ガッカリした経験があります。

でも、+dのニンジャピンなら、
壁のピン跡が目立たないんです!

特徴は、「V」の字型をした針の形状。
これが、壁に当たる面積を少なくしてくれているんですね。

今まで我慢していた方も、
ニンジャピンを使って壁のインテリアも楽しみましょう。

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>>ニンジャピン ¥800(税抜)



北欧の人気キャラクター ムーミンのカレンダーが今年も登場しました!

ムーミンシリーズの作者であるトーベ・ヤンソンが、
タブロイド紙にも作品を掲載していたことにちなんで、
作られたこちらのアイテム。

ブラック一色で、書籍に使われる紙を使用して印刷するなど、
細かいところにまで拘りを感じます!

モノトーンの落ち着いたカラーなので、
他のインテリアの邪魔をせずにお部屋に馴染んでくれそう。
男女共に、オススメのアイテムです。

また、7月の裏には「たのしいムーミン一家/TROLLKARLENS HATT」の原画が
カラーで印刷されているので、
ポスターとしてもお楽しみいただけます♪

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>>ハイタイド ムーミンカレンダー ¥1,500


こちらは組み立て式のミニサイズムーミンカレンダー。

まずは、シートから切り離して、
折り目に合わせて組み立てます。
とっても簡単で楽しい作業なので、
毎月切り離すのが待ち遠しくなりそう♪

手のひらにちょこんと乗る大きさで、
デスク周りに最適なサイズ。

この大きさなら、
1年分並べても場所を取りません。
オブジェとしても楽しめますね!

カラーは、ホワイトとブラウンの2色。
お好みに合わせてお選び下さい。

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>>ハイタイド ムーミン デスク カレンダー ¥1,000


以上、新商品のご紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!

2014年9月6日土曜日

SIWA | 紙和 特集 Vol.1 山梨県市川大門に行ってきました。

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こんにちは、副店長のミヤハラです。
猛暑が続く8月、山梨県にある市川大門という所まで足を運んできました。

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この地域は、今から千年以上も昔の平安時代から、和紙作りが盛んに行われてきました。
江戸時代には、徳川家の御用紙として幕府に献上されていたそうです。
現在も、障子紙の分野で全国シェア40%を誇ります。

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そんな土地で、古くから紙の製造を行っている株式会社大直。
「現代の生活に合った和紙製品を作りたい」という想いから「 SIWA | 紙和 」というブランドを始めました。

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このシリーズには、大直が開発した耐久性に優れ、水にも強い『ナオロン』という特殊な和紙が使われています。
ナオロンには、シワが付くと取れないという特性がありますが、
それを逆に利用し、くしゃくしゃとした風合いが特徴のアイテムたちが生み出されました。
デザインは、山梨県出身の工業デザイナー深澤直人氏が監修しています。

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今回、SIWAのプロデューサーである一瀬さんに、ブランドの誕生秘話や
今後の展望など色々とお話を伺い、実際の製造過程を見学させてもらいました。

どんな工程を経て、どのような人たちの手で作られているかを、
隔週で2回に分けてご紹介いたしますのでご覧いただけると幸いです。

SIWAのアイテムはこちらからご覧いただけます。

ホンマブログ #22

こんにちは、WEBスタッフのホンマです。

9月に入りましたね。
皆さん、夏は満喫できましたか?
僕は先日、残り少ない“夏の涼”を感じに、
COREDO室町で開催中の「アートアクアリウム」を見に行きました。

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アートアクアリウムとは、
和をモチーフにデザインされた水槽に、
LEDライティングやプロジェクトマッピングなどの
演出を施した水中アート展覧会です。

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水槽の中にいるのは、大小様々な金魚たち。
会場には約5,000匹もいるそうです。
柄も形も違う金魚がたくさんいて、見ているだけで楽しい気持ちになります。


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こちらは地球をイメージした巨大な丸型水槽。
他にも会場には巨大な金魚蜂をモチーフにした水槽や、
映像を駆使した作品など、思わず見とれてしまうようなものばかりでした。

9月23日まで開催しているので、日本橋に来た方は
是非足を運んでみて下さい。


さて、そんなホンマがオススメするアイテムはコチラです。

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>> 東屋 蕎麦猪口 ¥2,000(税抜)


夏の涼といえば、冷たいお蕎麦や素麺も欠かせません。
和テイストすぎないデザインなので、どんな食器とも相性が良いです。
湯飲みにしたり、小鉢としても使えるので、何個かあると便利なアイテムですよ。

以上、ホンマでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。

2014年9月4日木曜日

「ARABIA Paratiisi Purple」が再販売します!

こんにちは、WEBスタッフのホンマです。

朝は起きるのが苦手なので、
食事をおろそかにすることが多かったのですが、
最近は朝もエネルギーをしっかり取ろう!と
少し早めに起きてごはんを食べるようにしています。

食器や食べ物の盛り付けをちょっとこだわったりすると、
朝から楽しい気持ちになります。
栄養もしっかり取れるし、良いことづくしです!
これからは使う食器だけではなく、
食事のメニューにもこだわりたいなと思っています。

今週はそんな朝食をワクワクさせてくれる新商品が入荷しています。


昨年秋に発売してすぐに完売してしまった
「ARABIA Paratiisi Purple」が再販売します!
オンラインショップでは9月5日(金)0:00より発売開始です。

もともとは、フィンランドの百貨店「STOCKMANN(ストックマン)」の
150周年記念として2012年に販売されたもので、
当初はフィンランドでのみ手に入れられる、レアなアイテムでした。(レアはいいすぎでしょうか?)
その翌年に日本でも発売されるとなったときは、
社内でもかなり盛り上がりました!

発売開始すると、あっという間に完売。
当店でもたくさん在庫を用意していたのですが、
それでも手に入れることの出来なかった方がたくさんいたはず。

今回登場するラインナップは、昨年と同様の
プレート 16.5cm、21cm、26cm
ティーカップ&ソーサー、
マグカップです!

ブラックもいいけど、
やっぱりパープルいいですね。
落ち着いた色合いで、華やかな印象がありますね。

限定のアイテムなのですが、
パープルがParatiisi シリーズの中で
一番しっくりカラーだと思っています。
なんでこのパープルが定番にならないんだろう?

前回手に入れられなかったアイテムがございましたら、
今回の再販売がチャンスです!
是非、チェックしてくださいね。

bn_main_sdapp.jpg >>ARABIA パラティッシ パープル ¥3,800(税抜)~


国内外のプロも愛用している
HARIO(ハリオ)のコーヒーアイテム。

豆の美味しいところを生かしつつ、
飲みやすいコーヒーが淹れられるので、
自宅でコーヒーをドリップするときは
色んなドリッパーの中でHARIOを使うことが一番多いです。

そんなHARIOでドリップするコーヒータイムを
より楽しめるアイテムが2つ登場しました!

美味しいコーヒーを淹れるのに、
お湯を注ぐ時間や、蒸らしの時間などが
結構大事だったりするんです。
そこをちょっと気をつけるだけで
ドリップしたコーヒーの味が変わります。

今回登場したスケールは、
豆の量に対するお湯の量や、
蒸らし時間、抽出時間を同時に計測できる優れものなんです!
これ1台あれば、お好みのコーヒーの味を見つけたときに
毎回同じ味でドリップして楽しめます。

そして、一緒に使いたいのが、ドリップ用のスタンド。
外へコーヒーを飲みに行くと、
ドリッパースタンドを使っているお店をよく見かけます。
HARIOのドリップステーションは、
スタイリッシュでかっこいいので、
自宅でコーヒースタンドの気分を味わえますよ。

HARIOのアイテムを使って、
本格的な味わいのコーヒーを楽しみましょう!

bn_main_yyhd001.jpg >>HARIO V60 Drip Scale ドリップスケール ¥5,000 (税抜)/ ドリップステーション ¥5,000 (税抜)


「HASAMI」から待望の新色が発売です!

新しいカラーは「オレンジ」と「ネイビー」。
明るめのカラーで揃えている方、落ち着いたカラーで
揃えている方、どちらにも嬉しいカラーですね!

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>>HASAMI ¥1,500(税抜)~


「HASAMI」は長崎県、波佐見町から発信する、
波佐見焼の陶磁器のブランドです。

大量生産を得意とする波佐見焼は、有田焼きの生産を引き受けていたこともあり、
高い技術力と信頼性があります。

分業の垣根をこえ、産地としての誇りを胸に、
いつもそばにあり使い込まれていく"道具"としての陶磁器を提案しています。

そんなHASAMIのアイテムが、どんな工程を経て、
どのような人たちの手で作られているかすごく興味が湧き、
昨年、窯元さんを訪ねてきました!

その時の様子を3回の記事に分けて紹介しています。
是非、ご覧ください。

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>> HASAMIの工房見学


以上、新商品のご紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!

2014年9月3日水曜日

ミヤハラブログ #35

こんにちは、ミヤハラです。
9月に入ってもまだまだ暑い日が続いていますね。
暑いと食欲もなくなりがちですが、最近は朝食作りにはまっています。

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リコッタチーズのパンケーキを作るべく、前の晩からリコッタチーズを
仕込んでみました。HARIOドリッパーを使用して一晩かけて、水気を切ります。

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完成です!

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次は、エッグベネティクトを作ってみました。朝、頑張って早起きをして朝食を食べながら
コーヒーを飲んでゆっくりする時間を作ってから、生活のリズムが
良くなっている気がするので、無理をしない程度に続けていけたらと思います。

そんなミヤハラが今回、オススメするアイテムは
「HASAMI ブロックシリーズ」です。
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HASAMI Series


HASAMIは、長崎県波佐見町から発信する、陶磁器のブランドです。
新色のオレンジとネイビーが加わり、さらに選ぶのが楽しくなりました。
実用性も、収納性も兼ね備えているので、長く定番として愛用していける食器ですよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
以上、ミヤハラでした。